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デロイトトーマツ プロダクト&テクノロジー株式会社様より同社の「さくら会計」が
濱友株式会社に事業譲渡されました。プレスリリースは以下を参照下さい。
「さくら会計国際版」は国際会計基準(IFRS)に対応可能です。
「さくら会計国際版」は多言語、他通貨、複数会計基準に
対応し、優れた品質と操作性をもつ中小企業向けのソフトで、以下のお客様にぴったりの会計ソフトです。
・ 海外に支社、支店、事業所がある。
・ 海外に事業投資先がある。
・ 海外で現地企業との合弁会社がある。
・ 会計ソフトに外貨を直接入力したい・・等
導入実績は日本国内外で100社以上
海外取引のある、以下の業種の会社様で既に使用されています。
不動産/ 税理士法人/ 投資(金融)/ 商社/ 製造業/
専門・技術サービス(国際会計事務所)/ 世界的に有名なチョコの製造・販売/
大手コンサルタント/ 情報サービス業/ 鉄鋼業/ 金融業(クレジット会社)/
教育サービス/ 精密部品加工業/ 卸売り/ 小売業/ 運輸業(国際物流)/
総合設備業/ 繊維工業/ 専門・技術サービス(原子力)/ 飲料製造業/
金融業(資金移動会社)/ 運輸倉庫業 他(経産省の業種分類表に準拠)
<基本機能>
1)基本的機能:メニュー画面(日本語版:オプションを含め表示)
2)基本的機能:振替伝票画面(日本語、英語、中国語表記)
振替伝票画面
(中国語)
振替伝票画面
(英語)
*対比のために摘要欄はあえて日本語表示。言語は日本語+英語が基本です。
他言語追加はオプションになります。
振替伝票画面(日本語)
3)基本的機能:仕訳帳画面(日本語、英語、中国語表記)
仕訳伝票画面
(中国語)
仕訳伝票画面
(英語)
仕訳伝票画面(日本語)
*対比のために摘要欄はあえて日本語表示。言語は日本語+英語が基本です。
他言語追加はオプションになります。
<さくら会計独自機能>
1)さくら会計独自の多言語対応:英語、日本語、中国語に対応しています。
(ご要望に応じて、これら以外の言語もご利用できます)
2)多地域対応:複数税率に対応しており、付加価値税集計のための税区分と税率を自由に
追加/変更できます。どの税率をお使いでも、取引の起票時には自動で税計算が行えます。
消費税集計を含めた各種税集計も柔軟に対応しています。
通貨記号や金額の区切り文字、日付や数値の書式など、世界各国で異なる表記に
対応しています。 ユーザー独自の書式を登録することも可能です。
3)多通貨対応:複数の通貨・レートを使って外貨建て取引を記票し、各種帳簿や集計表で外貨額と基本通貨額の取引額と残高を表示。各帳票は各種マスターと通貨を集計条件として集計表示することができますので、様々な分析をしていただくことが可能です。
期末レートによる一括換算仕訳が自動作成可能。なお、円以外の通貨を基本通貨として利用していただくこともできます。
通貨設定画面
外貨レート表
外貨レートによる振替伝票表示
為替換算処理
4)既存のシステムとの連携や新機能開発もお気軽にお問い合わせください。例えば、
① ERPとさくら会計を連携させたい。
② 御社独自の新機能を実装したい・・・等
*開発時期、費用に関しては別途お打合せとなります。
<さくら会計の利用構成イメージ>
1)さくら会計はスタンドアロンでも、LAN上にSQLServerを設置してのデータ共有も、クラウド上に
SQLServerを設置して海外拠点とのデータ共有も可能です。
2)データ共有方法として最もコストが安いのは、海外拠点でバックアップを作成して、メール添付で本社等に送付する方法です。(リアルタイム性を重視される場合には上記③がお勧めです。)
<お問合せ、ご質問、見積依頼、無償評価依頼等>
ご購入・無償評価等の申込は左のお問合わせか、下記までメール下さい。
さくら会計をご使用中のお客様で、
運用・操作に関するお問合わせは、
下記までメール下さい。
sakura_support@hamatomocorp.com
お電話でさくら会計に関するお問合せは
専用電話番号までお電話下さい。
ー お客様の個人情報の取扱いに関して ー
ご記入いただきましたお客様の個人情報は、お問い合わせへの回答やご相談への対応のために使用いたします。
また、お客さまに有益と思われる情報を電子メールや郵便等でお送りするために使用させていただく場合がございます。
個人情報の取り扱いに関する上記以外の詳細事項に関しましては、当社の「プライバシーポリシー」をご確認ください。
上記、当社のプライバシーポリシーにご同意の上、
お問合せください。
さくら会計に関して:
さくら会計は旧ファッズ株式会社(現:デロイトトーマツ プロダクト&テクノロジー株式会社)が開発した国際会計基準(IFRS)に対応可能な日本製ソフトウェアです。
濱友株式会社は2022年8月に同社から「さくら会計」事業を事業譲渡頂きました。
保守サービスや技術的質問等に関しては、濱友株式会社単独で対処するだけではなく、
デロイト トーマツ プロダクト&テクノロジー株式会社と弊社のアドバイザリー契約の中で、
「さくら会計」のお客様からのご質問に対応して参りますので、ご安心してお使い下さい。
また新機能開発やバージョンアップも意欲的に行って参ります。
さくら会計の単独サイトはこちらをご参照ください。